中山美穂の家族構成は元夫・辻仁成と息子の3人！年齢・職業も調査！

1985年に女優デビューした中山美穂さんは、誰もが知る大女優として活躍していました。

アイドルとしても活動しており、人気があった中山美穂さんですが、家族構成が気になる方も多いのではないでしょうか。

旦那さんは何をしている方なのか、子供はいるのかなど詳しく知りたいという意見もありました。

そこで、この記事では、家族について触れ、年齢や職業などまとめていこうと思います。

中山美穂の家族構成は元夫・辻仁成と息子の3人！

中山美穂の家族構成を一覧にしてみました。

2014年に中山美穂さんは離婚をしており、1人暮らしをしていました。

下記では、結婚していた元夫やお子さんの事について詳しく見ていこうと思います。

元夫は辻仁成！

中山美穂さんの元夫は、日本の作家であり、映画監督、演出家として有名です。

また、1985年にロックバンド「ECHOES」のヴォーカリストとして活躍していたことも。

その後は「ピアニシモ」という作品で賞を受賞し、作家としても話題になりました。

バンド活動は1991年に解散しており、辻仁成として1人で活動をしていくことを決意したようです。

辻仁成さんは多数の小説を出版していることもあり、幅広い世代に支持されています。

【2024年現在】子供は大学生で1人息子

2024年12月現在で、中山美穂さんは大学生の息子さんが1人います。

2004年に辻仁成さんとの間に産まれ、大学生のようですね。

中山美穂さんと辻仁成さんが離婚してから親権はお父さんになり、その後は会う機会がほとんどなかったといいます。

その事実がネットで出た際には、中山美穂さん自身、様々な厳しい意見がありました。

子供を捨てたとも言われましたが…

中山美穂さん自身、子供を捨てていないと否定されています。

きっと、息子さんも母親に捨てられたなんて思っていないでしょうね。

中山美穂の家族の年齢・職業も調査！

中山美穂さんの家族について触れていきましたが、お次に詳しく年齢や職業について見ていきましょう。

辻仁成さんはとても多才な方だということが伺えます。

息子さんも大学で将来のために勉強中ということなので、何の職業に就くのか今後楽しみですね。

元夫・辻仁成は作家であり映画監督！

元夫である辻仁成さんは、これまでにたくさんの小説家であり、映画監督です。

1989年に「ピアニシモ」で、第13回すばる文学賞を受賞した事をきっかけに作家としてデビューを果たしました。

その後、「海峡の光」や、「白仏」、「冷静と情熱のあいだ」など約60作品もの小説を出版しています。

また、自身の作品が映画になった際に、映画監督を務めました。

「冷静と情熱のあいだ」や、「OREN HOUSE」、「サヨナライツカ」の原作を手掛け、多くの方が視聴しています。

辻仁成さんの小説が好きだとファンの方が多い印象です。

息子はフランス大学に編入！

長男の十斗さんは2024年現在、フランスの大学で勉学を学んでいます。

もともと、中山美穂さんと辻仁成さんはパリでの生活をしており、パリでの生活をしていました。

両親の離婚後も、パリでの生活を辻仁成さんとしていたという十斗さん。

どこの大学までかは明らかにしていませんが、最初はフランスにある国公立大学に在籍していたといいます。

しかし、進路を考えた時に何か違うと感じたようで、もともと在籍していた大学を辞めて、現在では別のフランスの大学に編入しました。

とてもしっかりとした方なのかなという印象を持てますね。

中山美穂さんや、辻仁成さんの息子さんだけあって、どんな道に進んでいくのか期待されます。

中山美穂の離婚後もファンからの声援が多数！

中山美穂さんと辻仁成さんが離婚した後に様々な意見がありました。

しかし、その中でもファンの方からの声援も多く見受けられています。

ネット内では批判もあったようですが、中山美穂さんのファンの方は温かいコメントを書き、応援していました。

ファンの方の声援で、中山美穂さんは救われたことでしょう。

まとめ

今回、中山美穂さんの家族構成について触れていきました。

辻仁成さんと結婚し、1人息子に恵まれていた中山美穂さん。

離婚後は、旦那さんの方に親権がいき、日本とパリでの生活で会う機会が少なかったといいます。

そして、親権が辻仁成さんの方になったことによって世間からは、いろいろ言われていました。

しかし、中山美穂さん自身は世間の厳しい意見に対し、とても傷ついていたそうです。

離れても大事な息子であることには変わりないでしょう。